幼児食で悩むあなたへ｜モグモの宅配弁当は子どもにもやさしいって本当？

「今日も全然食べてくれなかった…」
「頑張って作ったのに、ひとくちで“いらない”って…」

幼児食に頭を悩ませる日々、ありませんか？
栄養バランスも気になるし、好き嫌いも激しい。しかも毎食手作りするのは正直つらい——。そんなときに出会ったのが、**幼児向けの冷凍宅配弁当「モグモ（mogumo）」**でした。

「子どもでも本当に食べてくれるの？」
「冷凍食品って、安全面は大丈夫？」
「手作りよりも栄養が足りないんじゃ…？」

そんな不安を持つママ・パパのために、今回は「モグモ（mogumo）」についてまとめてみました。

✅ この記事でわかること

幼児期の食事って、本当に大変ですよね。

共働きやワンオペ育児の中で、「毎日ちゃんとしたご飯を用意する」こと自体がプレッシャーになっていませんか？

そんなママ・パパに注目されているのが、モグモの幼児向け冷凍宅配弁当です。

モグモ（MOGUMO）は、1歳半〜6歳の子ども向けに開発された冷凍弁当の宅配サービス。

これまでの宅配弁当は大人向けがほとんどでしたが、モグモは「幼児の食べやすさ・栄養」を最優先に設計されています。

筆者は現在3歳の娘を育てており、実際にモグモの冷凍弁当を取り入れてみました。

正直「冷凍＝おいしくない」と思っていたのですが…

特に「にんじん入りハンバーグ」や「さつまいもグラタン」などはお気に入りで、完食してくれました。

モグモのメニューは、専門の管理栄養士が年齢ごとの栄養バランスを細かく設計しています。成長期の幼児にとって欠かせない、タンパク質・鉄分・カルシウムなどの栄養素をしっかり確保。さらに、塩分や糖分は控えめにしつつも、子どもが「おいしい！」と感じる味付けになっています。

特に、偏食しがちな子どもでも食べやすい工夫がされたメニュー設計は、毎日の食事に悩むパパママの強い味方です。

子どもが「自分で食べたい！」と思えるよう、やわらかい食材の選定や一口サイズの形状など、細部まで配慮されています。たとえば、にんじんやブロッコリーは歯ぐきでも噛めるやわらかさに調理されており、咀嚼力の発達段階に合わせた食感に。

また、スプーンやフォークでもすくいやすいよう、まとまりやすいとろみや粘度にも工夫がされていて、食べこぼしが少なく、自信を持って“自分で食べる”練習ができます。

毎日口にするものだからこそ、合成保存料・着色料は一切不使用。使われているのは、できる限り国産の新鮮な食材で、素材そのもののおいしさを引き出す調理法にもこだわっています。

さらに、特定原材料7品目＋αのアレルギー情報も分かりやすく明記されており、アレルギーに不安があるご家庭でも安心して選ぶことができます。定期便でもメニューが事前に確認できるため、アレルゲンを避けながら、安心して継続利用できます。

👛 初回限定のお試しセットもあり、気軽に始めやすいのが魅力。

サービス名	幼児特化	1食価格	味の評価	対象年齢
モグモ	◎ 幼児専用	約580円〜	◎ 優しい味	1歳半〜6歳
パクモグ	○ 子ども向け	約600円〜	○	1歳〜5歳
ナッシュ	× 大人向け	約599円〜	◎	10歳以上〜
コープデリ	△（一部幼児向け）	約500円〜	○	離乳期〜